筑波大学大学院(スポーツ国際開発学共同専攻)での授業実践
筑波大学大学院(スポーツ国際開発学共同専攻)の「Advanced Coach Education」(授業担当:松元剛)の授業にて、「Game Based Approach」の指導理論における事例研究として、「ゲートボール」を教材として扱いました。
今回の授業では、Whole-Part-Whole理論に基づき、屋外の人工芝競技場(筑波大学セキショウフィールド)にて、正規のルールを体験することから始め、その後、「修正されたゲーム」と授業(指導)の目的との関連性について学修を深めました。